「国民生活センターとは?」広島弁で詐欺&消費者問題用語解説05
消費者トラブルについて調べると、よく目にする
「国民生活センター」という名前。
地域の消費生活センターを支えながら、
全国の相談情報を集め、注意喚起などを行っている機関です。
①一言でいうと
国民生活センターとは、国や全国の消費生活センターなどと連携し、
消費者被害の防止や相談業務の支援を行う独立行政法人です。
相談情報の収集、消費者への注意喚起、商品テスト、
相談員への研修、ADRなど、幅広い仕事を行っています。
②具体例
全国各地の消費生活センターに、
「パソコンに突然警告が表示され、電話をしたら、
高額なサポート料金を請求された」
という相談が相次いだとします。
国民生活センターは、全国から集まった相談情報を分析し、
同じような被害が広がっていると分かれば、
消費者へ注意を呼びかけます。
一件だけなら偶然に見えても、全国から同じ相談が集まったら、
「これは新しい手口じゃ!」と分かるんよ。
「これは新しい手口じゃ!」と分かるんよ。
③何が問題か
悪質商法や詐欺の手口は、地域を越えて広がります。
一つの消費生活センターだけでは、
全国でどのような被害が起きているのかを
十分に把握できないことがあります。
そこで国民生活センターが全国の相談情報を集め、
新しい手口の発見や被害の拡大防止に役立てています。
④関係する法律・制度
国民生活センターは、
独立行政法人国民生活センター法などに基づいて運営されています。
主な仕事は、次のとおりです。
- 全国の消費生活センターへの相談支援
- 消費者への注意喚起
- PIO-NETによる相談情報の収集
- 商品や製品のテスト
- 消費生活相談員などへの研修
- 消費者紛争に関するADR
地域の消費生活センターが相談の窓口。
国民生活センターは、その窓口を全国規模で支える存在と覚えたらええよ!
国民生活センターは、その窓口を全国規模で支える存在と覚えたらええよ!
※この記事は、詐欺や消費者問題に関する用語を分かりやすく紹介することを目的としています。
個別の契約について、法的な判断や相談対応を行うものではありません。
実際のトラブルについては、消費者ホットライン「188」などの公的な相談窓口へご相談ください。


実際は、全国の消費者問題を支える中核的な機関なんよ!