特殊詐欺予防の講座に参加してきました

今日は、NACS中国支部さんの記念講演会「巧妙化する特殊詐欺、(SNS型詐欺を含む)を未然に防ごう!」に参加させていただきました。

私も、特殊詐欺に関する講座をさせていただいている者として、最近の傾向について知っておいた方が良いと思い、応募させていただきました。

広島県警察本部生活安全部・生活安全総務課の刑事さんが講師として、最近の詐欺の傾向についてお話くださいました。

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特に印象に残ったのが「SNS型詐欺」の怖さです。

これまでの特殊詐欺は、

😎オレオレ詐欺
😎還付金詐欺
😎架空料金請求

などが中心でした。

被害者がお金を振り込んだり、ATMを操作したりする場面では、銀行や金融機関の職員さんが不審に思い、声をかけて被害を防ぐケースも増えています。

広島県警も金融機関と連携し、不自然な出金や送金があれば確認する仕組みを作っているそうです。

ところが、最近増えているSNS型投資詐欺やロマンス詐欺は少し事情が違います。

スマホ一台で完結してしまうのです。

SNSで知り合う

LINEなどメッセージアプリに誘導される(囲い込まれる)

毎日やり取りする

信頼関係ができる

投資やお金の話になる

送金してしまう

その間、銀行の窓口にも行かない。
ATMにも行かない。

つまり、周囲の人が異変に気づく機会がほとんどありません。

警察の方は、

「詐欺師は相談する暇を与えない」

と話されていました。

私もその通りだと思います。

ただ、SNS型詐欺の怖さはそれだけではありません。

💰銀行の窓口にも行かない。
💰ATMにも行かない。

📲スマホ一台で完結してしまうため、
家族や友人、銀行職員など、
被害を止めてくれる人と接触する機会そのものが少ないのです。

だから被害が発覚した時には、
すでに大きなお金を失っているケースも少なくないそうです。

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もう一つ驚いたのは、若い世代の被害です。

2年前から高校の授業に「資産形成・投資」が取り入れられました。

投資について学ぶこと自体はとても良いことだと思います。

しかし一方で、投資に興味を持った若者が、SNS広告で見つけた投資話に手を出し、詐欺被害に遭うケースも増えているそうです。

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詐欺の手口はどんどん変わります。

大切なのは、

「自分は騙されない」

と思うことではなく、

「自分も騙されるかもしれない」

と思っておくこと。

そして、お金の話が出たら一人で判断せず、家族や友人に相談することです。

私自身も特殊詐欺防止講座を行っていますが、

これからも学び続けながら、少しでも分かりやすく皆さんにお伝えしていきたいと思います。

 

※公民館や地域の集まりなどで特殊詐欺防止講座も行っています。

「うちの地域でも話してほしい」という方がおられましたら、お気軽にお声かけください。