誹謗中傷メールの犯人は…!?

ブログをご覧いただきありがとうございます。主夫芸人のバズーカ茂です。

以前、僕が主夫をやっていることに対して、定期的に誹謗中傷メール送ってくる人がいた。
で、そのIPアドレスをたどってみると、Xさんと言う知り合いの男性だった、
と言う話をブログに書きました。
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主夫への誹謗中傷メール

その、後日談です。

誹謗中傷メールを送る人の事情

結論から申し上げて、Xさんのことを通じて、
誹謗中傷する人には、
それなりの理由や事情があることを知りました。

Xさんからの、匿名の誹謗中傷メールを受けていた頃、
たまたま、僕とXさんの共通の知人のZさんに、
何年かぶりにお会いしました。

その時、ZさんからXさんが大病を患い、寝たきり状態であることを教えてもらいました。

そして一生、寝たきり状態から回復する見込みもないことも。

Zさんから聞いた話から逆算すると、
Xさんが僕に誹謗中傷メールを送ってこられたときには、
すでに寝たきり状態。

それまで僕がXさんに抱いていた怒りや疑念の心に、
同情と悲しみの感情が一気に流れ込み、
なんだかよくわからない気分になりました。

 

Xさんにとっては、
病床から僕に誹謗中傷メールを送るのが、
少ない気晴らしの1つだったのかもしれません。

僕がホームページやブログで発信している内容を見て、
悔しさとか嫉妬とか、
そんな気持ちもあったのかもしれません。

僕も、うつで仕事と収入がゼロになり、
家から出られない時は、
フェイスブックで他の人の、リア充な投稿をみて、
めっちゃ嫉妬したり焦ったりしてましたので、
Xさんの気持ちはよくわかります。

 

「Xさんの気晴らしになるなら、まあ、我慢しようかな…」

と、Xさんの近況を聞いて思いました。

しかし、不思議なもので、それを境に、
Xさんからの誹謗中傷メールは届かなくなりました。

僕から、Xさんに連絡はしていませんし、
共通の知人のZさんに、
Xさんから誹謗中傷メールが来ている話もしていません。

いずれにせよ、この一件から、
「わざわざSNSやメールで他人を誹謗中傷する人には、
それなりの事情や、やるせない気分、
しんどい生活があったりするんだろうなぁ」
と思うようになりました。