特殊詐欺に遭わないために(1)普段から人と交流する

この記事はこんな人におすすめ

特殊詐欺の被害に遭いたくない高齢者と、そのご家族と、地域のみなさん。

この記事の結論

特殊詐欺に遭わないために

ふだんから色んな人と

交流しておきましょう。

詐欺に遭いにくい高齢者の特徴

ご家族、親戚、友達、

地域の方などが頻繁に家に出入りしていたり、

逆に頻繁に出かけて会いに行っている、

そういった高齢者は、詐欺の標的になりにくいそうです。

 

逆に、いつも家にいて、

あまり人付き合いがない高齢者は、

特殊詐欺のターゲットにされやすい傾向があります。

 

理由は、詐欺師の立場からすると、

気軽に相談できる相手がいない高齢者の方が、

騙しやすいからです。

 

ジャンボ亭ばずーか 自己紹介

広島でお笑い芸人をやっている、

ジャンボ亭ばずーかと申します。

主に公民館や地域の敬老会などで、

自作のコントを披露させてもらっています。

一人コント「特殊詐欺のかけ子」

この記事では、

2015年から私の相方で師匠のジャンボ衣笠と、

特殊詐欺について調べ、

広島県警の刑事さんに取材させていただき、

コントを作ってきた経験から、

特殊詐欺に遭わないための対策を、

ご紹介しています。

詐欺師は高齢者を孤立させたい

特殊詐欺に騙されかけたけど、

途中で気づいて、

大切なお金を取られずに

すんだ高齢者がいます。

 

そして、その”気づき”の多くは、

ご家族、友達、近所の人からもたらされます。

「その話、ちょっとおかしくない?」

「ひょっとして、詐欺なんじゃない?」

「もう一度、確認してみたら?」

といった具合に。

 

詐欺師は、

高齢者が『これは詐欺だ!』と

気づくきっかけを

できるだけ減らしたい

と考えています。

 

そのために、

できるだけターゲットの高齢者を孤立させて、

他の人からの情報が入らないようにします。

人付き合いの多い高齢者は騙されにくい

毎日のように誰かと会っている高齢者、

例えば、

  • 同居している家族や親戚がいる
  • 毎朝、小学校の通学路の見守りなどのボランティアをしている
  • 毎日、友達と電話やメールでやり取りしている
  • 毎日、近所のスーパーや病院で、顔見知りの人とおしゃべりを楽しんでいる
  • 毎晩、行きつけの居酒屋で晩酌を楽しんでいる
  • 毎日、近所の仲良しさんがやってきて、玄関先で井戸端会議をしている

という高齢者に、

息子だと騙る詐欺師から、

「不倫して相手の旦那にバレて裁判を起こされ、

慰謝料を請求されているから100万円送って」

という詐欺電話がかかってきて、

信じてしまったとします。

 


「息子が不倫をして訴えられた」

なんて、なかなか人には言えないですよね。

でも、毎日会っている人が、

(いつもと比べると、元気がないし、顔色が悪い…心配事でもあるのかしら?)

と気付いて、

「何かあったの?」

と気付いて、声をかけてくれるかもしれません。

 

あるいは、普段から親しくしている相手であれば、

(息子が不倫なんて人に言えないけど、この人になら話してもいいかも)

と、思い切って相談できるかもしれません。

 

このようなことがきっかけで、

「ねえ、それって詐欺なんじゃないの?」

と、その相談相手の人が気づいてくれたら、

騙されず、お金も取られずにすむかもしれません。

 

詐欺師からすると、

人付き合いが盛んな高齢者は、

誰かから、

「それって、詐欺なんじゃない?」

と気付かされて、バレるリスクが高いので、

騙しにくいそうなんです。

 

本日の結論

特殊詐欺に遭わないために

ふだんから色んな人と交流し、

困った時に相談し合ったり、

助け合えるお付き合いを、

しておきましょう!




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