無事に終了しました!「しくじり人生から学ぶ幸せのカタチ」
からお招きいただき、講師を努めさせていただきました、
「しくじり人生から学ぶ幸せのカタチ」
~事業の失敗とうつ病主夫の立ち直りと生き様~
無事に終了しました!
3時間という長丁場で、
間が持つかな・・・と心配でしたが、
途中、一人コントのネタを挟みながら、
なんとか終えることができました。
終わった後、
「あっという間の3時間で楽しかった」
と言っていただき、本当に嬉しかったです。
ミッション:3時間、一人も居眠りする人を出さずに終われるか…!?
今回は3時間も時間をいただき、
僕が喋りっぱなしでは絶対に面白くなく、
飽きて眠りの世界に入られる方も多いだろうと考えました。
そこで、受講生のみなさんに興味を持っていただくために、
発表内容を全20問のクイズ形式にさせていただきました。
そして、一番多く正解された方には、豪華賞品をプレゼントしました!
ちなみに、こんな問題を出題しました。
Q1:2010年1月、私はある出来事を通じて、「これはうつだな」と感じました。その出来事とは?
①太宰治の『二十世紀旗手』ように 「生まれて、すいません」という気持ちになった。
②カフカの『変身』のように、 朝起きたら毒虫にはなってなかったが、体が動かなかった。
③夏目漱石の『我輩は猫である』のように、 「我輩は猫である」と思った。
Q2:鬱になった原因を自己分析した結果4つの結論に達しました。それぞれ空欄に入る言葉は?
①疲労の蓄積 (休まない、寝ない、ボーッとしない)
②『 』=自分の全てだと勘違いしていた
③『 』を生きない
④『 』を言わない
Q12.バズーカしげぞうが鬱を克服するきっかけとなった、ドラマの原作にもなった作品は?
①「逃げるは恥だが役に立つ」
②「半沢直樹」(原作名「オレたち花のバブル組」)
③「嫌われる勇気」
Q16.僕が主夫になって痛感したこととは?
①「 」の気持ち。(喜びと虚しさ)
②「 」するシニアの奥様の気持ち
③「 」の可愛さ、一緒に過ごす楽しさ
Q17.バズーカ流・男目線で家事を楽しむコツとは?
①料理・・・「 」を作る感覚でやると楽しい!
②洗濯・・・テレビゲームの「 」の感覚でやると充実感がある!
③家事全般・・・学生時代の「 」の感覚でやると燃える!
と、このように楽しくてちょっ笑ってしまうようなクイズをしながら、
鬱と主夫業について話をさせてもらいました。
ちょっとコマーシャルさせてください!
もし「バズーカしげぞうの、鬱と主夫業のセミナーを聞いてみたい」
という方がいらっしゃったら、
お気軽にお問い合わせください!
電話 080−4155−8797
メール bobnishi*1gmail.com
*を@に変換してメールして下さい。
最後に、産業能率大学 広島校友会の皆さん、ありがとうございました!
2013年から僕なりに鬱と付き合ってきて、
試行錯誤を繰り返して克服することができました。
広島校友会さんから今回のオファーをいただき、
改めて経験を振り返って整理し、
まとめて発表する機会をいただき、
本当にありがたかったです。
角田さんをはじめとする、
産業能率大学・広島校友会のみなさん、
本当にありがとうございました!
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